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良いマンションとは

遮音性・断熱性をチェック
優良物件の見分け方

良いマンションの判断基準として重要なポイントは、「遮音性」と「耐熱性」です。現在ではマンション入居者のクレームの約50%が生活騒音といわれ、「遮音性」の高い住まいはプライバシーを守り静かな暮らしを提供してくれます。「耐熱性」は、夏の熱気や冬の外気を跳ね返して、年間を通して室内を快適な空間にするためにもチェックしておきたいポイントです。

2種類の音で防音対策をチェック!

遮音性をチェックする場合、2種類の音を知る必要があります。1つは直接物を通して伝わる「個体伝播音」もう1つは空気の振動を利用して伝わる「空気伝送音」といい、各音の性質にあった防音対策がされているかを調べることが大事です。「個体伝播音」はドスンという子供が飛び跳ねるような音やスリッパの音などをいいます。ドスンという音など、コンクリートでできている床が揺れて起こる騒音の場合は、床スラブの厚さが遮音性の高さに比例します。スリッパの音の場合などは、床の仕上げの構造がフローリングなのかカーペットなのか、床の工法が直張りなのか置き床なのかなどによって変わってきます。これらの音をチェックする指標としては、「遮音等級」といって「L-○○」という様に表示され、L-50が標準位とされます。L-30など数字が小さいほど遮音性が高い数値となります。

そしてもう1つの音、空気伝送音には、隣家と接する壁を通して伝わってくるものと外の音が窓を通して伝わってくるものがあります。これは壁の厚さと窓ガラスの遮音性などで決まります。窓ガラスは防音サッシや二重サッシの方が普通のサッシより防音効果に優れ、壁の厚さは厚くなるに従って音は伝わりにくくなります。

省エネ効果もある注目の断熱性!

高温多湿の日本では「夏を快適に過ごす」住まいづくりが重要とされてきましたが、最近注目されつつあるのが暖房効果も含めた「冷暖房による耐熱性」です。隙間風等による冷暖房効果の悪さは光熱費がかさみ省エネという点でもよくないとされ、また極端な温度差は結露を発生させたり、ヒートショックなど健康面にも影響があるといわれています。断熱性とは、熱が移動するのをどれくらい抑えることができるかを表します。天井、壁、床などの材料の中で、より熱を通しにくいものを使用している方が断熱性が高いということになります。また耐熱性は、地域ごとの気候・風土に合わせたものである必要もあります。夏に涼しく、冬暖かい快適な生活をおくるためにも高性能断熱材が使用されているかどうかをチェックしましょう。